歯磨きも毎日してるし歯も痛くない!丈夫!
そう思い込んでる人いるのではないでしょうか💡
かれこれ10年以上歯医者に通ってない、、
多少歯肉から出血がある程度だから心配ないと思っている人もいると思います!😳
たとえ歯が痛くなくても歯医者に行く理由を歯科衛生士縄野がお話します!💁🏻♀️
結論として歯が丈夫という人ほど歯周病が多いと言われています!
理由は2つあります💡
1つ目は歯医者に行かないということは歯周病菌の塊であるプラークや歯石を取る機会がないので歯周病に気づくのが遅くなること。
2つ目は歯周病菌が多く住み着いてるお口の中はむし歯菌が住みにくい環境になっていることです。
歯周病は痛みがなく進行します。
症状がではじめた頃にはだいぶ進行してしまっていて、最悪の場合歯を抜かないといけなくなってしまっている状況になるのです🙀⚡️
むし歯がなければいいと考えている人も多いかと思いますが、歯周病は放っておくと歯を支えている骨をゆっくり溶かしてしまうのです。溶けた骨はともに戻ることはありません!
生活習慣病とも大きく関連していてタバコ🚬食生活習慣🍚歯ブラシの習慣🪥糖尿病などいくつかの要因が重なって進んでしまうのです。
歯が丈夫だという人ほど歯周病が進行してしまっている方が多いです。あまり過信しすぎず定期的に歯医者に来てクリーニングをしてもらうことをおすすめします🦷✨
歯を1本失うだけで噛み合わせのバランスが崩れ、美味しい食事もままならなくなってしまいます。
これからの人生美味しく、楽しく食事をするために
セルフケアとプロによるケアを受け歯を大切にしていきましょう!!💁🏻♀️🦷✨