みなさん、こんばんは⭐️
埼玉県秩父市相生町痛くない歯医者さん
受付の飯塚です????
寒くなりましたが‥みなさんいかがお過ごしでしょうか?❄️
風邪も引きやすい季節となりましたので、お気をつけて下さい????⭐️
さて今回は、「歯周病治療でお口の中が変化します」についてお話しします!⭐️
簡単に説明すると‥
ポケットの奥深くのプラークという細菌のかたまりや歯石はを除去したあとに、歯肉がヒリヒリしたり、冷たいものが歯にしみることがあります。これは異常なことではなく、除去の際に歯ぐきに傷がついたり、歯の表面がほんの少し削れてしまうためです。また、歯肉が下がってしまったように見えるのも正常な反応で、腫れがひいて炎症が治まったサインです。
詳しく説明すると‥
炎症を起こしている組織の中に器具を入れて治療をするため、治療直後は歯肉の内部が傷つき、ヒリヒリ痛んだりします。
歯みがきをしたあとに血が出るなら、柔らかめの歯ブラシで磨いて下さい????
当院では、『SP-T歯ブラシ』がオススメです⭐️
歯石は、歯にこびりついているので、取るときにどうしても歯の表面をわずかに削ってしまいます。そのため、冷たいものを飲んだりすると歯がしみることがあります(知覚過敏)。これもよくあることですので、しばらくは歯みがきをするときにぬるま湯でうがいをするなどして対応してください。ふつうは数日で治りますが、長く症状が続く場合には、スタッフにお伝え下さい!
治療によって、歯肉の腫れがひき、引き締まっていくと、歯肉が下がったように見えます。これは病的な状態ではなく、歯肉が治療に反応し、炎症が改善したことを示すサインと考えてください。
何か気になることがございましたら、お気軽にスタッフにお声がけ下さいね☺️
次回は、「メインテナンスで歯周病再発防止!!」について、カレーライス????・納豆・バナナ????が好きなトリートメントコーディネーター村越がお伝えします????✨