秩父市のAODインプラント CT相談室 落合歯科医院

プレオルソ「マウスピース型矯正装置」

プレオルソは、シリコンの柔らかい素材でできた上下一体化したマウスピースです。 装着した時の不快感が少なく、お子さまも嫌がらずに使うことができます。 まだ顎の骨も成長期である小児期に治療を行なうことで、大きな効果が期待できます
プレオルソ矯正法とは、「マウスピース型矯正装置」を使い、 小児(4歳から10歳ぐらいまで)の歯並びに悪影響をしている口の周りの筋肉を訓練することで歯を動かす矯正治療のことです。 矯正治療は、主にI期治療とII期治療に分ける事が出来ます。

I期治療とは、乳歯と永久歯が混在している期間での矯正治療のこと、 II期治療とは、生えそろった永久歯全体の噛み合わせを整えるための治療です。

プレオルソ、「マウスピース型矯正装置」はI期治療にあたります。

この治療法(Ⅰ期治療)改善が見られた場合は、 その時点で終了となりますが、この装置では限界があり、本格的な矯正(II期治療)になった場合でも、小児期にプレオルソで治療をしておくことで、治療期間も短く、料金も抑えることができます

プレオルソは、 従来の固定式のマルチブラケット装置で治す100%の治療でなく 実用的な80%の「歯ならび」と「咬み合わせ」を目指す方法です。

「プレオルソ」は、顎の成長を阻害する因子を取り除くことで、顎がバランスよく成長することを促します。 これにより、「受け口」「出っ歯」などあらゆる不正咬合を改善します。 また、歯並びの改善のほかにも以下のような多くの効果が期待できるため、歯並びが気にならないお子さんにもお勧めの治療の1つです

  1. 「指しゃぶり」などの習癖が改善します。

    歯並びが悪くなる原因には、「指しゃぶり」「爪をかむ」「唇をかむ」など多くの習癖が関係しています。「プレオルソ」は、これらの習癖を改善することで、歯並びを改善したり、歯並びが悪くなるのを予防したりできます。

  2. 「飲み込み」や「発音」「口呼吸」が改善します。

    「プレオルソ」では、「口腔筋機能療法」を同時に行います。「口腔筋機能療法」とは、「口の周りの筋肉の機能を改善する訓練」です。この訓練を行うことで、「飲み込み」や「発音」を正しく行うことが出来るようになり、「口呼吸」が「鼻呼吸」に改善します。

  3. 矯正後に後戻りしにくいです。

    「プレオルソ」では、習癖の改善や口腔筋機能療法を同時に行うため、お口周りの環境が整い、矯正後に後戻りする可能性が低い治療法です。

  4. 「不正咬合」の予防にも効果があります。

    歯並びが悪くなってから矯正を行うのではなく、生え変わりの時期にⅠ期治療を行うことで、顎がスムーズに成長し、「指しゃぶり」などの体癖も改善し、将来的に本格的な矯正を必要としない歯並びへ誘導することができます。

  5. 矯正にかかる費用を抑えることが出来ます。

    一般的にⅡ期治療はⅠ期治療よりも費用がかかります。しかし、I期治療を行うことで、Ⅱ期治療の期間が短くなったり、Ⅱ期治療が必要なくなる場合もあります。そのため、成人から矯正を始めるよりも、矯正にかかる費用を大きく抑えることができます。

プレオルソ装置の特徴

柔らかい素材

装着の際に痛みがほとんどありません。装着感もよく、従来の矯正装置のような臭いも気になりません。また、弾力性があるため、壊れにくい装置です。

プリフォーム(既製品)

歯型を取る必要がなく、お子さまの負担が少ない。熱を加えることで簡単に調整できます。 症状に合ったマウスピースの形を選ぶことで、さまざまな症例に対応できます。(上顎前突、叢生、過蓋咬合、開咬、反対咬合、被蓋改善)

簡単に取り外しができる

装置を使うのは、起きている間の1時間と寝ている間です。食事や歯磨きは普段通りしていただけますので、衛生的に使っていただけます。

既製品なので矯正治療費が安価である。
親御さんが気にしている口呼吸を鼻呼吸へ促すことができる。