秩父市のAODインプラント CT相談室 落合歯科医院

メタルフリー治療

こんなお悩みはありませんか?

  • 前歯の色が不ぞろいで笑えない
  • 銀歯が気になって大きな口を開けられない
  • 銀の詰め物 被せ物の治療を繰り返している
  • 金属アレルギーが心配
  • 痛くはないけど気になる銀歯がある
  • 歯の治療の際に詳しい説明もなく銀歯にされてしまった

当医院で行っているカウンセリングで実際にお聴きする、銀歯に対するお悩みです。
皆様の銀歯に対するお悩みは、意外と根深いものであると認識しております。なぜこのようなお悩みを抱えた患者様が多くいるのか。それは、金属やセラミックに対する正しい知識を得る機会がないからだと感じています。
当医院では、医院内ではカウンセリングを通して、医院外ではホームページを通して、正しい知識を得ていただく為に情報発信を行っています。

セラミック治療を受けることにより得られること

素敵な笑顔

これはセラミック治療を受けていただいた患者様の多くが実感されています。セラミック治療によりきれいになることにより自身が付くのだと思います。
そもそも、メタルフリーにしたいという希望は、銀歯が見た目に気になっていたが、なかなか治療するきっかけがなかったという方が多いのです。当医院に来院されてメタルフリーの治療法を知り、それを実際に受けた方だけが得られることだと感じています。
前歯がきれいになるとうれしいのは想像に難くありませんが、それがたとえ奥歯の1本であっても、銀歯が入っていることが長年気になっていることもあるのです。 お口の中の金属を全てセラミックに変えていく患者様もいらっしゃいます。
今まで金属だったところにセラミック治療をしたお口の中を患者様に見ていただくと、 みなさんその自然な仕上がりに笑顔になります
患者様にセラミック治療を提供していて、この瞬間が私にとっても一番うれしいときです。

治療した歯の寿命が延びる。

汚れ、臭いが付きにくい、 歯とセラミックが接着により一体化して隙間のない状態になるということが、2次むし歯になる確率を下げます。また歯周病の予防にも役立ちます。

歯科で使用される金属に関して

従来歯科の治療で、歯の詰め物や被せ物を作る際に多用されてきたのが、金属です。

金銀パラジウム合金(金12%)

これは銀が主成分となる合金です。現在保険治療に使われている金属です。 口腔内で使用するには、不安定で使用しているうちに錆びてしまい、黒く変色してしまいます。また不安定なためお口の中でとけだし、歯や歯茎を黒変させます。さらに金属アレルギーを引き起こす可能性もあります。

ではなぜこのような不安定な金属が保険で認められているかというと、戦後の貧しい日本において、国民皆保険制度が導入される際に、歯科に使われる金属の導入を安価な金銀パラジウム合金にしたということです。この時に意見を求められた歯科の学会は、12%しか金の含有率がないこの合金の使用は不適切であるとしたそうです。 しかし国は、経済的理由で安価なこの金銀パラジウム合金を採用し、今日まで使い続けているのです。

私自身の口の中にも学生の時に治療した歯に使用していた時がありました。理由は、貧乏学生で、お金が無かったからです。しかしこの合金の性質を知ってからは、怖くてとても使う気がしません。もちろん銀色の金属色なので見た目にもカッコ悪いものです。

金銀パラジウム合金は、安価ではあるが、天然歯に比べ、硬いので、咬合力のある人や長年の使用により、天然歯との境が不適合になりやすく、よって2次むし歯になる。 もちろんマージンも適合に劣るので周囲の歯ぐきにも良いとは言えない。 錆びやすく、金属味もあり、金属アレルギーのある人、生体に優しい金属とは言えない。

実際に私が日々治療している中で再治療(一度治療した歯がむし歯になり治療する事)している歯の大半は、この金属による治療です。

金銀パラジウム合金のメリットは、唯一安価であるということだけです。保険の適応なので、経済的に保険治療を選択するしかない場合にはやむを得ず使用するということです。 身体にはよくありません。 私自身はもちろん、家族にも使いたくない材質です。

金合金

金の含有量が多い(金75%以上)を使用します。 メリットは、適合がよく2次むし歯になりにくいのも特徴です。また金の特性である、適度なやわらかさがあるので、かみ合わせる歯に対してやさしいといわれています。安定した金属なので、口の中で溶けだすことがなく金属アレルギーの原因になりにくいものです。

デメリットは、保険適応でないため治療費が高額になります。

そのほかにも使用する金属の種類がありますが、上記の金属が主なものです。

メタルフリー治療について

メタルフリー(金属を使用しない)治療とは、金属に変わる材料 レジン、セラミック等で治療する方法です。

レジン

合成樹脂にセラミックの粒子を合わせた光で固まる材料です。
むし歯の範囲が小さい時など、直接歯に接着して使用するものです。 歯の色に合わせて、詰めることが出来るのでとても審美的に、そして1回の治療で終了します。基本的に保険治療ですが、より審美的に、より精密に詰める場合には、保険外の治療法もございます。

セラミック

ここ数年のセラミック材料の進化は、患者様に治療法の選択幅を広げることに大きく貢献しています。従来のセラミックは、硬いけど欠けるという性質がありました。 この欠けやすいという欠点が、治療をして被せる際の障害になっていたのです。
セラミック治療は保険治療外の治療になります。高額の治療費をかけて、その歯が欠けてしまうとなると、患者様にもご迷惑をおかけしてしまうことになります。私としても、かみ合わせの強さや癖を、慎重に診査して、適応の患者様だけに治療をして、さらに装着後の使い方に関しても注意をしてもらうということをしていました。

しかし、ここ数年の新たなセラミック材料の登場により、今までの欠けやすいという欠点が解消されました。 emax や ジルコニアです。
従来のセラミックと比べて、硬く欠けにくいため、詰め物から、大きなブリッジまで様々な症例に対応します。これらの新しいセラミックの出現により、自信を持ってセラミックを使用した治療を行うことが出来るようになりました。

なぜセラミックがいいのか。

汚れや臭いが付きにくい

私たちの身近にあるセラミックでできたものといえば、ご飯を食べるお茶碗があります。
これは、どんなに色の濃いもの、油が含まれるもの、ベタベタするものでも、洗えばきれいになり、また傷もつきにくいので、いつもきれいな状態でご飯を食べることが出来ます。 その汚れが付きにくく、傷がつきにくいセラミックを歯の素材として使用します。
もちろん臭いも吸着しません。 セラミックはプラーク(細菌と代謝物の塊、1mgに一億個以上の細菌が存在します。その中にむし歯や歯周病の原因菌が含まれています。)が付きにくい。
金属と比べて圧倒的にプラークが付きにくい。ということはもしプラークがついても歯ブラシをすれば取れやすいということです。

透明感があり、自然な色を再現しやすい。

セラミック治療は、とてもきれいに審美的に歯を作ることが出来ます。ただし、これはセラミックの特性を知り、適切な形成を行い、シリコーンによる精密な印象をして、歯の色を見るための写真を撮影し、技術の高い歯科技工士により作成されるという条件がそろわないと実現しません。当然、他の歯との調和がとれていなければ、たとえフィットがよくても、作り直しをします。

歯と一体化する

セラミックは接着といって、セラミックとセメントと歯とが、化学的に結合してしまうのです。これにより、歯との隙間や、段差はなくなり、細菌が入り込む余地がなくなるのです。セラミックは歯と一体化することにより、さらに強度を増します

アレルギーの原因にならない。

セラミック治療は、汚れや臭いが付かず、硬くて壊れにくく、歯との隙間がなく、アレルギーの原因にならない、要するに、歯と身体にやさしい治療です。 さらに とても美しく自然に仕上がります。

こんないいことだらけの治療を選ばない理由がありません。

歯は治療を繰り返すほど寿命が短くなります。
このことから、初めにむし歯の治療が必要になったときに、2次むし歯になりにくいセラミック治療が最良の選択であり、歯の寿命を延ばすことにつながることはご理解いただけると思います。

こんな人はセラミック治療が選択できません。

極端に噛みあわせの力が強すぎる。

くいしばりや、歯ぎしりの強い方は、セラミックが欠けてしまったり、詰めたものが外れたりする場合があるので、注意が必要です。

上の歯と下の歯の噛みあわせが近く、セラミックが入るスペースを確保できない。

セラミックは、ある程度の厚さがないと強度が得られません。この場合やむを得ず金属を使用しますが、その際でもできる限り、金合金を選択することをおすすめします。

経済的に治療を選択できない。

セラミック治療は、保険外の治療になります。

長期間の予後が望めない歯の場合

とても深いむし歯により、土台をつくって歯をかぶせても長持ちしない。 歯周病により、ぐらぐらである。というような長持ちしない歯の場合は、お勧めできません。

そもそもご自身の歯と身体の健康に無関心である方。

どんなにセラミックがいい素材であっても、歯ブラシをしなければ、むし歯や歯周病になってしまいます。

お気軽にご相談ください。

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